中学生

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お子さんのやる気を引き出す指導法

予習復習編

テレビやゲームばかりで家で全く勉強しない。怒ると反抗され、またイライラ…。

うちの子、このままで大丈夫かしら?!

こんな感じで毎日悩んでいるお母さん、お父さんがたくさんいると思います。でも自分から「成績下げたい」とか「悪い点数取りたい」なんて子はいないですよね。本当はお子さんも何とかしたいと思っているんです。では、なぜ勉強をしないのでしょうか?それは…

予習復習のやりかたがわからないからなんです。

そこで、私たちはこんな対策をしています!

12分でできる予習復習法

予習はたった2?3分読むだけ!

予習は、次の日の授業の大事なポイントをまとめられるかがポイントです。私たちは、2〜3分読めばわかるように、独自のポイント抽出法で大事な所をまとめます。お子さんは、前の日にそこを読むだけでいいのです。

授業で、まとめたポイントだけを聞いてこよう!

毎日5〜6時間の授業を、全部集中して聞いてくるのは、大人でも無理ですよね。でも、授業のポイントを予習していれば、そこだけ集中すればいいので、授業の理解度がグーンとアップ!私たちの生徒たちはポイントが分かっているので、授業が楽チンに♪

復習は10分だから、毎日無理なく続けられる!

予習と授業でポイントを押さえられているので、あとは問題を解いて慣れるだけ!私たちは、約10分で終わるように独自のパターン攻略法で問題を絞るので、お子さんはそれを解くだけで大丈夫!どこから勉強していいかわからない子でも、復習する問題が決まっていれば安心ですよね!

家庭教師の丁寧な指導で、「わかった」!

予習→授業→復習とご紹介してきましたが、もちろん最初から完璧にできる訳ではありません。そこで私たち私たちの家庭教師が週に1回か2回お邪魔して、解けなかった問題の解説や、次週の予習・復習の指示出しをマンツーマンでしっかりサポートします。

ポイントをつかむコツさえわかれば、予習復習はびっくりするくらい簡単に短時間で楽しくできるようになります!

テスト対策編

テスト前でも、いつもと変わらずテレビ、ゲーム…。ついつい「テスト前くらい勉強しなさいよ!!」なんて口を出したくなりますよね。でも…

範囲が広すぎてどこからやっていいかわかんない!

これが、お子さんのホンネなんです。テスト前だから勉強しようと思っても、テスト範囲は5教科で約100?150ページ程もあるんです!!1から全部やり直すのは無理だし、かと言って

どうやってまとめていいかわからない・・・。

そこで、私たちはこんな対策をしています!

問題のパターン絞り込み法

テストによく出る問題パターンだけを練習

効率的にテスト勉強をするためには、テストに良く出るパターンを理解し、そこだけを練習することが大切です。私たちは、過去の指導経験に基づいて、テストに出る問題のパターンだけに絞り込みます。お子さんは、その問題パターンを練習するだけでいいんです!。

テスト予想問題で弱点を克服

パターンをある程度練習したら、今度はテスト予想問題を解きながら、更に絞り込んで弱点を見つけ出します。テストに慣れながらその弱点をテスト本番まで繰り返し練習し、克服していきます。

ミスは見なおして、弱点を残さない!

テストが返ってきても、それで終わりではありません。できなかったところやケアレスミスをもう一度見直し、弱点を残さないようにします。「やったところがテストに出たよ!」「先生に言われたことをやっておいたから解けたよ!」テスト後には、こんな嬉しい声が私たち本部にもたくさん届きます。

テストに出る問題のパターンがわかれば、テスト前にはそれを繰り返し練習するだけなんです。

ニガテ克服編

「数学は、小学生の算数時代からニガテ」「英語が大っ嫌いでどうしようもない」

「ニガテなら普段から勉強しないとダメでしょ!」と親御さんは言いたくなりますよね。でもお子さんは、「ニガテなんだから1人じゃどうしようもない!」そうなんです。

ニガテ=すでにわからないところがありすぎて1人じゃ解決できない!

という状態になってしまっているんです。そこで、私たちはこんな対策をしています!

ニガテ強化フィードバック法

ニガテな原因を、フィードバックして突き止める!

ニガテになってしまった教科は、実はずいぶん前にわからない部分を溜めてしまっていることが多いんです。小学校から「わからない」をそのままにしてしまっている子も少なくありません。私たちは、まずわからなくなった原因をフィードバックしてつきとめます。

ニガテなところは、手取り足取りで復習

ニガテな箇所をそのままにしておくと、後々新しく習う分野にも影響が出てしまいます。私たちは、お子さんの「わからない」「キライ」を「できた!」に変えていけるよう、1人では難しいことも手取り足取りサポートしていきます。(もちろんニガテ科目ばかりではなく、得意教科をはさんでもOKです☆)

丁寧な指導で、ニガテを撃退

昔残してしまった「わからない」を取り除けてくると、お子さんに少し自信が生まれてきます。そこが次のステップに進むチャンス!特に英語や数学は分野につながりがあるため、基礎を理解すると応用にもステップアップしやすいんです。これを繰り返すことによって、ニガテ意識を克服していきます。

ニガテな科目は、「ニガテの根本」まで戻って復習しわからなくなった原因をつきとめ、克服していきます。

高校受験編

「入試まで時間が無いのよ!勉強しなくていいの!?」「公立高校に入ってもらわないと困るのよ!!」「受験生の自覚を持ちなさい!」受験生ともなると、ちゃんと勉強しているのか、受験生としての自覚や焦りがあるのか、お子さんの言動が気になったり、いつも以上に口を出したくなりますよね。私たちの元に寄せられるお母さんたちのお悩みで一番多いのも、

「受験生としての自覚が足りない…」「受験が近いのに勉強しない…」

ということなんです。でもお子さんは、もちろん受験に焦りや不安を感じているし、相当勉強しないといけないということも充分わかっているんです。ではなぜお子さんは受験勉強をしないのでしょうか?それは…

「学校のテスト勉強もまとめられないのに、3年分の勉強なんかできるわけない!」「範囲が広すぎて何をどうやったらいいの見当もつかない!」

そうなんです。

教科書は3年分5強化で約3600ページ!

これをまとめるのは本当に大変なんです。

入試対策ニガテ底上げ法

まずは基礎からしっかり復習!

まずは、現時点でニガテな科目、つまづいている分野の基礎的な復習から始めます。一見遠回りに感じるかもしれませんが、受験によく出るポイントも教えながら復習していくので、お子さんは、勉強しながら受験に出やすい部分も把握していくことができます。

ニガテな科目も底上げ!

ある程度基礎の復習が終わったら、今度は単元ごとや学年ごとのまとめテストを行い、理解度や定着度のアップを図ります。ニガテな教科の「わからない」が少しずつ減っていくことでお子さんの自信回復にもつながり、ニガテ科目の底上げになります。(得意科目は受験勉強のやり方をアドバイスしたり、出やすいポイントを宿題に出すなどのフォローを重点的に行います。)

過去問題などの実戦経験で最終仕上げ!

基礎の復習、単元や学年ごとのまとめテストをしたら、最後は実戦形式で過去問等を解いていきます。本番に近いテストで入試の練習をしながら、更に弱点を補うようなアドバイスや宿題を出し、受験に備えていきます。

入試は、満点を取る必要はありません。得意科目の強化よりも、全体的な底上げを狙います。

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